山行

蒲原山 山スキー

3月6日 天気予報は大荒れ予報だったので、

標高の低い、樹林帯の蒲原山(1629m)を選んだ。

当初、木地屋から登るつもりで、朝7過ぎに現地に着くと、除雪されていないため、車を停めるところがない。さらに今日は1日雪が降る予報で、閉じ込められる可能性があるので、ルートを考え直した。

蒲原山の東、国道148号線の湯原集落から登ることにして、移動した。

国道沿いの何やらの博物館(閉館中)駐車場には 5、6台の先行者がいた。

トレースがあり、尾根沿いに登り稜線に出ると流石に風が強い。後ろから追い付いてきたあんちゃんは2回戦目とのこと。「今日はここですよね!」と嬉しそう。いい雪だったみたい。どの斜面がいいとか、色々と教えてくれた。

頂上までは行かず、1420mの小ピークから谷筋にエントリー。昨日から降った15cmほどのパウダーを気持ち良く滑れた。

私たちも2回戦目をと思ったが、昼を回っていたので、大人しく下ることにした。

今日も1日、華麗に滑る相棒のお陰で、山スキーを楽しむ事ができて、感謝!

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